祖父は用品店を経営、叔父はデザイナー、母はアートを教えるというファッションに関係の深い家庭で生まれ育ったジュリー。そんなジュリーが長年の夢だった自身のブランドを立ち上げたのも納得。むしろ遅すぎるぐらいかも。 春夏はプリントの美しさを本物シルク素材に反映させ、秋冬はベーシックな黒やベージュを中心に普段着として着倒せ尚、上品でエレガントな服作りをしています。しかもお値段はかなり抑えていて、わたしたちのどんなライフスタイルにも合わせやすく、デザインは、まさにわたしたちがほっしていた上品で毎日着たくなる着心地のよいものばかり。ニューヨーク在住、二児の母だからこそわたしたちのライフスタイルが理解できるのでしょう。