パーティシーズンまっただ中のこの時期、おしゃれもいつも以上に気合いが入りますよね。東京では、シンプルシックなコーディネートにアクセサリーやバッグでアクセントをつけて、いつもの着こなしをワンランクアップさせるおしゃれが主流。大胆でセクシーに変身する、というよりはさりげなくいつもと違う自分を演出するという方が多いようです。

ベースとなるのは上品さ。それに差し色やビジューなどのきらめきでアイキャッチーなポイントをつくる……それが日本女性のたおやかさと東京のモダンさを融合させた着こなしを完成させます。今回は3種類の着こなし例をご紹介！


ぐっと女っぽくまとめるモードな着こなし
胸元のリボンがひときわ目を引くブラウスは、繊細なレースのスカートでフェミニンに。ブラウスの透け感とスカートのレーシーなディテールがマッチし、バランスの良いコーディネートが完成します。これにチェーンバッグをプラスすれば、セミフォーマルなパーティにも行けるはず。仕上げはレッドリップで魅惑的な唇を演出。アクセサリー感覚でレッドリップを投入するのは、こなれたパーティスタイルの鉄則です。




シャープな装いは小物使いがカギ
今シーズントレンドのボウブラウスは、オフィスからパーティシーンまで使える優秀アイテム。これに縦のラインが入ったタイトスカートを合わせて、スタイリッシュにコーディネート。このままだとビジネスタイムにもOKな着こなしですが、これにレオパード柄のプチバッグと大粒ビジューのピアスを合わせれば、一気に洗練されたパーティスタイルに。お仕事の後にパーティに駆けつける、という時にはこんな小物類をバッグに忍ばせて、後で変身というのもあり！



ラフ＆シックなパーティルック
お友達同士のカジュアルなパーティには、首元にビジューがついたニットボレロを主役にしてはいかが。シャープなシルエットのワンピースにさっと羽織るだけで、華やかでありながらどこか肩の力が抜けた着こなしに。これにビビッドな色使いのネックレスで差し色をプラス。クラッチバッグで手元はエレガントにまとめるのがポイントです。



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